
Ryosuke Toyama
20242025_4season
タイトル |
20242025_4season |
作品サイズ |
作品:H560 W450mm(4枚) 額縁:H1330 W1100mm |
エディション |
Edition:3 ※Edition No.は先着順となります。 |
制作年 |
現像日の年になります。 |
配送 |
ご依頼後4週間前後で発送予定。 配送料に関しては別途 上記のご案内を確認ください。 |
ご注意 |
こちらの作品は額装されています。 額縁が不要な場合は金額が変わりますので、ご購入前にお問い合わせください。 |
作品説明
外山氏が独自に開発した写真技法「Tempusgraph(テンプスグラフ)」を用い、「時間の色彩」をテーマに、日本の季節の移ろいを光で視覚化した「二十四節氣」シリーズ(全29点)です。
外山氏が住まう京都の里山の風景を写した作品。
同じ山で育った杉の木を使った額縁に額装されています。
アーティスト

Ryosuke Toyama
外山リョウスケ氏は、アトリエシャテーニュからサポートを受け作品を制作している注目の写真家・アーティストです。 本展では、外山氏が独自に開発した写真技法”Tempusgraph(テンプスグラフ)”を用い、“時間の色彩” をテーマに、日本の季節の移ろいを光で視覚化した「二十四節氣」シリーズ(全 29 点)を初公開いたします。
また、本展と合同で作品の制作過程にフォーカスした展示「Tempusgraph:拡張する写真の地平」を東條會館写真研究所にて開催いたします。会場では、作品に使用されている独自の写真技法”Tempusgraph”の仕組みや表現手法に光を当て、写真の原点に立ち返りながら、その拡張性と可能性をご体感いただけます。2つの展示を通じて、作品の完成形だけでなく、発想から構築に至るまでの軌跡を“見て・知る”ことで、外山リョウスケ氏の表現に込められた想いやこだわりを、より深く感じていただける内容となっております。
外山リョウスケ: かつて多くの偉人たちがカメラオブスキュラを使って探求していた光の中には、’Tempusgraph’の光学現象も潜んでいました。けれど誰も、それに意味を見出さなかった。時代がそれを求めていなかったのだと思います。。AIの台頭によって写真を取り巻く状況が大きく変化する今、私はあらためて光が引き起こす現象に目を向けながら、「写真」という表現の本質を再定義することを試みています。