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陶芸家・中村真由美、阿部寛史「一点ものならではの面白さ」

陶芸家・中村真由美、阿部寛史「一点ものならではの面白さ」

NANATEA&Tsutsumi 新宿店では、中村真由美と阿部寛史による「2名の陶芸家による茶碗展」を開催中。

本展は弊社がキュレーションおよびオンライン販売を担当しております。店頭では、作家それぞれの世界観を間近に感じていただけます。一点ものならではの面白さを、ぜひ体感してください。

こちらでの展示作品は、以下よりご覧いただけます。ご購入も可能です。
中村真由美
阿部寛史

【会期】7月14日(月)~10月31日(日)
【場所】NANATEA&Tsutsumi ルミネエスト新宿店 @nanatea_madele
東京都新宿区新宿3丁目38-1 ルミネエストB1F
【営業時間】9:30~22:00(21:30 L.O.)






【陶芸作家】

中村真由美
GEEK ART STORE 購入にご興味がある方はこちらまで
INSTAGRAM @mayuminakamura24

1976年 宮崎県宮崎市生まれ
2000年 女子美術大学 造形デザイン科卒業

<主な個展>
2012「秘密の花園」初個展・宮崎(13,14,15,16)
2015「自在の花」現代陶芸サロン桃青/大阪( “16)
2017「自在の花咲かせて」 岩田屋三越/福岡
2018「自在の花咲かせて」
日本スペイン外交立 150周年企画 マドリード王立植物園/スペイン
2018「虚空の詩」三越伊勢丹新宿/東京
2021「Universe」桃青京都ギャラリー/京都(23)
202「Universe」 Gallery Q/東京
「Let your Flowers Bloom」 Arts & Crafts Studio/香港
2025「宙に花」桃青京都ギャラリー/京都




阿部寛史
GEEK ART STORE. 購入にご興味がある方はこちらまで
INSTAGRAM @abe_hiroshi_toge

1999年生まれ 東京都出身、山形県在住。令和の桃山再考をテーマに、安士桃山時代における茶の湯の思想と美意識をもとにした作陶を行う。陶芸に取り組む以前は線画での無意識的な線の模索をしていたが、桃山に無作為の美を感じ、古陶再現に取り組むようになる。
異文化交流や禅の思想が花開いた桃山時代の茶陶に込められた精神性は、多様な価値基準が行き交う現代において自己を見つめ直す手掛かりになると考える。現在は古陶の再現(写し)とその差異を軸に令和的桃山陶のかたちを模索している。

阿部寛史 ポートレート

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